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213件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-24 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

昨年七月三十日、安保特別委員会広田議員が、専守防衛の定義と存立事態とは相入れないと丁寧に粘り強く質問をしておりました。御両所も答弁を繰り返しておりました。皆さん方から見ればしつこいと思われたと思いますが、安全保障環境の変化による政策判断法律論かということをしつこく聞いて、最終的に総理は、四十七年の政府見解法律論であるというふうに認められたわけであります。

北澤俊美

2016-05-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第22号

九月十七日の安保特別委員会強行採決をされて、その未定稿の議事録はこういう形でずっと出ていました。聴取不能です。速記中止議場騒然、聴取不能。しかし、一か月たって、連休の合間に突然公式な議事録国民の目の前に出てまいりました。それには何となっていたか。見てください。急に、いろいろなものがあって、先ほどの聴取不能のところから、「本日の本委員会における委員長復席の後の議事経過は、次のとおりである。」

福山哲郎

2016-03-02 第190回国会 参議院 予算委員会 第7号

大塚耕平君 いや、総理、事はこれで決着という簡単なことではなくて、知る権利との関係でこの質問をさせていただいているんですが、あの安保特別委員会も、審議に必要だから出してください、分かりました、出しますと言った資料を出さないまま強行採決をやったということを私はお伺いしているんです。  これは、やはり国会審議に対して余りよろしくない対応だと総理は思われませんか。

大塚耕平

2015-09-17 第189回国会 参議院 本会議 第42号

たち参議院安保特別委員会での審議時間、委員部によりますと九十七時間二十七分でございましたが、中谷大臣が答えられないなどの理由で百十一回も審議が中断しています。衆議院でも同じ百十一回であります。この法案に最も精通しているはずの防衛大臣が、防衛省内閣官房など数多くの優秀な官僚に支えられながら、しかも審議の最終盤に至っても、最も基本的な論点にさえ満足に答えることができません。

前川清成

2015-09-17 第189回国会 参議院 本会議 第42号

与党が本日夕刻安保特別委員会で行った戦争法案強行採決は、暴力的とはもはや形容できない、暴力そのものでした。鴻池委員長が、解任動議の取扱いの後、委員長席に座るや否や、多数の与党議員委員長席に飛びかかって防壁をつくり、野党議員を突き飛ばし、突き落とすなど、断じてあってはならないことです。  与党諸君質問権も、討論権意見表明権を奪ったのは、与党自民党委員長ではありませんか。

仁比聡平

2015-09-17 第189回国会 参議院 議院運営委員会 第45号

与党が本日夕刻安保特別委員会で行った戦争法案強行採決は、暴力的どころか暴力そのものでした。一切の議決は存在をしないし、議事録議場騒然、聴取不能とされているのみであります。  委員会に差し戻して審議を続けるべきものであって、この本会議を行い、この日程第一、第二として討論採決に臨むなど全くの論外だと強く反対を申し上げ、私の意見表明とさせていただきます。

仁比聡平

2015-09-09 第189回国会 参議院 議院運営委員会 第42号

仁比聡平君 ただいま議題とされました安保特別委員会公聴会開会承認要求について、反対意見日本共産党を代表して表明をいたします。  公聴会は、そもそも重要法案について国民の声を聞くべきものであり、とりわけ本案、つまり明白な憲法違反戦争法案について、国会法の言う真に利害関係を有する者とは、主権者憲法制定権者である国民皆さんそのものでございます。  

仁比聡平

2015-08-03 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号

鴻池委員長、また全てのこの参議院安保特別委員会委員皆さんがあなたの答弁を待っています。そして、一番大切な方が待っています。誰でしょう、国民皆さんです。国民皆さんが、私たち憲法はいつの間にか安倍総理に奪われてしまった、国会の下で六十年間、憲法の条文を変えない限りできないと言われていた集団的自衛権ができるようになった、なぜなんだ、皆さんが知りたがっています。

小西洋之

2015-07-16 第189回国会 衆議院 本会議 第39号

(拍手)  政府与党は、昨日の安保特別委員会での強行採決に続き、この本会議での採決を強行しようとしています。  しかし、どんな世論調査でも、国民の五割以上が、この法案憲法違反と批判しています。六割以上が、今国会での成立に反対と言っております。八割以上が、政府の説明は十分ではないと答えています。安倍総理自身、昨日の特別委員会で、国民の理解を得られていないのは事実だと認めたではありませんか。

志位和夫

2015-06-03 第189回国会 参議院 本会議 第23号

衆議院安保特別委員会でのごたごたを見ていると、法案を撤回された方がいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。  他方、我が国の領海や離島などへの不法な侵入などへの対処について、政府運用面の改善にとどめようとしておりますが、それでは不十分であり、我が党は新たな領域警備法案を提案することといたしておるところであります。  

野田国義

2014-05-26 第186回国会 参議院 憲法審査会 第4号

参考人小澤隆一君) まず集団的自衛権についてですが、先ほど和田委員からも基地提供集団的自衛権に含まれるというお話の御案内がありましたけれども、これは、確かに一九六〇年三月三十一日の参議院予算委員会岸首相はそのような趣旨の答弁をされていますが、しかし、同じ年の四月二十日の衆議院安保特別委員会では、そうではない、他国に出ていって、そしてその領土を守るという集団的自衛権の行使はできないという、現在

小澤隆一

2006-11-24 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

一九六〇年三月十一日の安保特別委員会での岸首相答弁で、これに類した答弁は、岸総理のみならず、藤山外務大臣赤城防衛庁長官から再三、安保国会の中で繰り返されています。  つまり、安保に関連して自衛隊日本領域の外に出るということは条約上の義務ではないし、そういう意図もないということなんですね。

前田哲男

1999-04-13 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号

一々過去の会議録までは申し上げませんが、これはかなり以前のことです、一九八一年ころの参院安保特別委員会で、当時の防衛庁夏目官房長とかあるいは塩田防衛局長等答弁をしている面がございます。  そこで、一点確認というかお尋ねしておきたいことは、今度の海上警備行動によって従来の政府対処方針というか政策は変更したのかしないのか、この点はぜひ明らかにしておいていただきたいと存じます。

上原康助

1996-06-14 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

なだしお」のとき、私は内閣委員会安保特別委員会の二回細かく質問しましたけれども、今と同じです。原因についてはなかなか言わない。  ところが、あれは明らかにおかしい。「なだしお」を山下艦長が操艦したことが刑事事件として起訴されて、海上自衛隊潜水艦行動は公の行動ですね、それが業務過失往来妨害罪業務過失致死傷罪。あれは三十人亡くなりましたね。

東中光雄

1994-06-17 第129回国会 参議院 予算委員会 第17号

○国務大臣神田厚君) 先生指摘のように、昨年四月の衆議院安保特別委員会におきまして、一号館の保存は意義のあることとの観点から、防衛庁本庁庁舎移転計画につきまして質問を行いました。  その後、昨年十二月、一号館の現存を求める国会審議を踏まえ、防衛庁としてその保存について再検討した結果、一号館の象徴的部分である大講堂等移設復元を図るということを決定いたしました。

神田厚